白印刷もできる缶バッジ制作
キラやホログラム等
ワンランク上の缶バッジ制作は
お任せください。
白印刷について
通常白い紙に印刷する場合、デザインの白い部分は、紙の色が白い部分となります。キラ・ホログラムなどの特殊紙や、透明のPET素材に印刷した場合、データ上で白い部分は透明になってしまいます。また、通常のカラー印刷を特殊紙に印刷する場合、色が透き通った印刷物となってしまいます。


白色を印刷する
特殊紙やフィルム、透明PET素材への印刷時、白インクを下に重ねることにより、インクの透過を防ぎ、紙に印刷したようなクッキリとした色を表現できます。
逆にキラ・ホログラム素材を生かしたい部分は、あえて白インクを使わない等、特殊紙の印象を生かしたデザインにすることも可能です。
仕上がりが違います
私たちの作る缶バッジは、オンデマンド印刷に加え、白インクで印刷を行えます。
背景はキラキラ・ホログラムで、デザイン部分は透けずにクッキリと仕上がる缶バッジを、オンデマンド印刷の特徴を生かし、小ロット多種類デザインでご提供しています。

特殊紙と白印刷
透過を防ぎ、イメージ通りの仕上がりの為には 『白印刷』 が欠かせません。
白印刷用のデータの作り方は データ作成 をご参考下さい。

普通に印刷すると...
白インクを使用せずに印刷すると、用紙の地色が影響し、イメージ通りの仕上がりになりません。また、ホロフィルム等ですと下地が透けてしまい非常に浅い仕上がりとなってしまいます。

白インクで印刷した場合
白い用紙を使用することが多いために必要性の低い白インクですが、濃色系特殊紙や金・銀などのメタル系特殊紙、透明フィルムなどに印刷する場合に重要な要素となっています。
HP Indigoデジタル印刷機
菊4裁対応、4色・白インク対応オンデマンド印刷機
旧Indigo(E-print 1000)時代から20年余の稼動実績
熟練のオペレータも多数在籍しております。

長年培ってきたノウハウ
オフセット印刷用の用紙全般から、ユポ、フィルムなどの特殊紙まで印刷が可能。 他の各種加工と組み合わせることにより、差別化できる独特なPOPなどの各種アイテムをワンストップで承ることが可能となっております。
現在は、Indigo press 5500・5600・5900の三台体制。5500では日本1号機を導入し、5500への白インク導入も国内初を果たすなど、 常にオンデマンド業界のトップランナーとして走り続けております。
下請け印刷いたします
都内にオフィスを構える大手広告代理店様や、印刷・製作会社様からの案件も多く、高品質短納期にて提供、柔軟な対応を行っています。
缶バッジ製作工程において通常のロットであれば、データ加工から出荷まですべてを東京のオフィスで完結しています。白印刷が必要な印刷やマットPP缶バッジ案件等、缶バッジ用シートでの納品から、台紙作成、袋入れやシール貼りといった様々な工程を承りますので、ご相談ください。
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